2011-01-15

Armando Trovaioli - SEI MESI DI FELICITA



記念すべき第1曲目は、1970年公開のイタリア映画「ジェラシー(DRAMMA DELLA GELOSIA)」のサントラより。アルマンド・トロヴァヨーリの超名曲。

勝手に私のテーマにさせてもらってます。
この曲は、イタリアの音楽や映画に傾倒するきっかけの1つとなった1曲、
そして自分の中ではとても大きな存在。ゆえに最初に持ってきたかった。
しかし、この人のメロディは、本当に美しい。
サントラは映画を見る前に聞くと作品を空想し、見た後では記憶のしおりとしてその場面を思い出す。
サントラは映画の世界観も加わるから、また違った楽しみがあるんだな。
嗚呼、もっといいサントラに巡り合いたいと思う今日この頃。
ちなみに、幼少の頃にTVで見た思い出の名画「黄金の7人」の音楽が、
このトロヴァヨーリによるものだと知るのは何十年もあとのこと。

2 件のコメント:

  1. 「記憶のしおり」のフレーズに胸キュンです。
    お店で働いていた頃を思い出します。

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  2. yukaさん

    コメントありがとう!
    俺は音と匂いで当時を思い出すんだ。
    だからしおりだらけでパンパン(笑)
    キミと働いていた頃を思い出す曲もたくさんあるよ。
    いい思い出はどんどん美化していいと思う!

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