前回、紹介したsimonetti楽団と雰囲気が似ている。
どうやら自分はこういう曲調が一番好きなようだ。
今回取り上げた、「I can't stop dancing」は、Archie Bell & The Drells が王道だが、→
(Link)
10年以上前あたり、様々なDJたちがアホほど取り上げた、
DAVID-ALEXANDRE WINTER の「qu'est-ce que j'ai dansé」が有名か。→
(Link)
あれだけレアだったEPが、今ではディスクユニオンで大量に、それも格安で売っていた。
それだけ流行り、自身も高額で手に入れ、腐るほど聞いた。
流行り廃りで、名曲の価値が下がるわけではないはずなのに、どこか忍びない。
さて、このRichard Groove Holmesのインストを聞くと、
決まって、いい旅・夢気分を、そして伊豆の街を思い出す。
ホンワカとした旅に出たくなるんだ。
自分にしかない感覚だとは思うが。