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2011-09-10

Gianni Ferrio - Un desiderio per l'estate



先週の冷え込みではちと早い秋を感じていたものだが、まだまだ灼熱の日々が続くようだ。
今日もそんな残暑の一日。

一人で六本木のオーガニックカフェでの食事中、ヘッドフォンから流れていたこの曲。
久しぶりの至福の時間。

2011-08-28

Percy Faith & His Orchestra - Theme From A Summer Place



映画「避暑地の出来事(1959)」のテーマ


2011-04-23

PAUL MAURIAT -La Baie Des Lumieres(1976)



邦題 夜の港のボサノバ
オリーブの首飾りや恋は水色で、日本でもよく聞かれるポール・モーリア。
なぜかリチャード・クレイダーマンなど、
深夜の通販で紹介されるイージーリスニングのコンピに入っていそうなアーティストは、
どことなくダサいとか、年配の聴く音楽というイメージがあり、
モーリアはその最たるものと、現時点でも思ってしまう。
そんな葛藤に似た感覚を押さえながら聞くこの名曲。

親日家のポール・モーリアが日本各地を訪れた際のイメージで作曲したアルバム
「Love Sounds Journey」に収録。

新幹線のチャイムから始まるとはおもしろい。
このほのぼのとした入りからは想像できないくらい、切ないコーラスにやられた。
港町神戸を訪れた際のイメージから作った曲らしいが、僕はなぜか幼少のころの横浜を思い出す。
祖母の住んでいた高層アパートから見た70年代の夜中の横浜。
街の明かりと海の暗闇との境界線、暴走族の爆音とおびただしいヘッドライトの数。

記憶とイメージが混濁しているが、まぎれもなく今の自分の洋画・洋楽の趣味はこの感覚からきている。
そういえば、場所は違えど同じ港町。近いうちに訪れてみよう。